近年楽曲制作とはサウンドデザインと直結していると私は考えます。
サンプラーやシンセサイザー等多種多様なプラグインの普及により譜面だけでは表現出来ない「サウンドデザイン」という概念について紐解く事で近代的なサウンドでのMIXを可能にする事が等レッスンの目的です。
巷に増えつつある「MIX講座」とはEQ、コンプの使い方を説明するばかりでそれを「実戦でどう活用すべきか」までは教えてくれません。それは正解がないからです。
正解がないからこそ、現役のサウンドエンジニアによる「引き出し」を見る事が上達への「最重要事項」だと私は考えます。
アナライザー等を使用して現代的なMIXとは何か、EQとは何をすべきか、コンプとは何をすべきか。具体的な「ワークフロー」をお見せできればと考えております。
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